2010年10月11日
山形旅行①
山形県へ旅行に行ってきました。
旅の記録を2回に分けて紹介したいと思います。
まずは一番の目的地、山形県鶴岡市本町一丁目8-41
《 庄内ざっこ 》さんにお邪魔しました。

私の義妹の嫁ぎ先です。オーナーが両親で厨房で働くのが
息子達のイケメン三兄弟です。顔を見せられないのが残念です。
お店の屋号の由来

これは店の屋号とマークが額に飾っています。
有名な人間国宝の方が書いた書だそうです。
名前は忘れてしまいました。

初めて入る店の中、さすがでした。どこもおしゃれ。
メインカウンター :円形状になっていて高級感のある石を
使ったカウンターです。
奥にはいけすがあり、庄内の漁師さんから直接仕入れた魚介類が
泳いでいます。

お部屋は座敷タイプに掘りコタツの部屋、椅子テーブル席あり
用途に合わせて選ぶ事が出来ます。
個室に宴会場もあります。
私が食事をした部屋です。入口に遊び心があります。
部屋名は「壺中」

2階が宴会場です。1階とは対照的に木をふんだんに使い、和の空間です。

奥に見えるのが女将さんです。
今も美人ですが、若いころは名の知れた鶴岡美人だったそうです。
とても温かく私達を迎えてくれました。
階段もおしゃれ。 有田焼が飾られていました。

今回の旅行で食べたかった一品

「のどくろ」正式には「アカムツ」と呼ばれる魚。
九州では食べる機会が少ない高級魚です。
刺身も最高においしく、とろりとした食感が印象的でした。
味は甘くて脂もそこそこのっている感じでした。
これからドンドンおいしくなっていくそうです。
刺身でもおいしく、また焼いても煮付でもおいしい「のどくろ」でした。
そして、おいしい山形牛も頂きました。

なんと贅沢な事でしょう。フィレ肉を頂きました。
味は言うまでもなく完璧です!
おいしい料理と一緒に地酒も頂き、大満喫の夜でした。
夜が明け、子供が寝ている間に一人ホテルの周りを散策しました。
鶴岡駅の近くで真っ赤な屋根がまぶしかった神社に遭遇「山王日枝神社」


なぜ屋根が赤いのか分かりませんが、歴史のある神社のようです。

樹齢300年の大ケヤキ(鶴岡市天然記念物)も見事な
大きさでした。

そして、ふらふら歩くと雪国らしいものを発見!

消火栓です。雪に埋もれても発見しやすくしているのでしょうね。

町のいたるところに頭を出して待機してました。
長くなりましたが、山形旅行②に続きます。
旅の記録を2回に分けて紹介したいと思います。
まずは一番の目的地、山形県鶴岡市本町一丁目8-41
《 庄内ざっこ 》さんにお邪魔しました。
私の義妹の嫁ぎ先です。オーナーが両親で厨房で働くのが
息子達のイケメン三兄弟です。顔を見せられないのが残念です。
お店の屋号の由来
これは店の屋号とマークが額に飾っています。
有名な人間国宝の方が書いた書だそうです。
名前は忘れてしまいました。
初めて入る店の中、さすがでした。どこもおしゃれ。
メインカウンター :円形状になっていて高級感のある石を
使ったカウンターです。
奥にはいけすがあり、庄内の漁師さんから直接仕入れた魚介類が
泳いでいます。
お部屋は座敷タイプに掘りコタツの部屋、椅子テーブル席あり
用途に合わせて選ぶ事が出来ます。
個室に宴会場もあります。
私が食事をした部屋です。入口に遊び心があります。
部屋名は「壺中」
2階が宴会場です。1階とは対照的に木をふんだんに使い、和の空間です。
奥に見えるのが女将さんです。
今も美人ですが、若いころは名の知れた鶴岡美人だったそうです。
とても温かく私達を迎えてくれました。
階段もおしゃれ。 有田焼が飾られていました。
今回の旅行で食べたかった一品
「のどくろ」正式には「アカムツ」と呼ばれる魚。
九州では食べる機会が少ない高級魚です。
刺身も最高においしく、とろりとした食感が印象的でした。
味は甘くて脂もそこそこのっている感じでした。
これからドンドンおいしくなっていくそうです。
刺身でもおいしく、また焼いても煮付でもおいしい「のどくろ」でした。
そして、おいしい山形牛も頂きました。
なんと贅沢な事でしょう。フィレ肉を頂きました。
味は言うまでもなく完璧です!
おいしい料理と一緒に地酒も頂き、大満喫の夜でした。
夜が明け、子供が寝ている間に一人ホテルの周りを散策しました。
鶴岡駅の近くで真っ赤な屋根がまぶしかった神社に遭遇「山王日枝神社」
なぜ屋根が赤いのか分かりませんが、歴史のある神社のようです。
樹齢300年の大ケヤキ(鶴岡市天然記念物)も見事な
大きさでした。
そして、ふらふら歩くと雪国らしいものを発見!
消火栓です。雪に埋もれても発見しやすくしているのでしょうね。
町のいたるところに頭を出して待機してました。
長くなりましたが、山形旅行②に続きます。
庄内にまで有田焼があるってうれしいですね
りょ。
ご当地ならではの歴史がおもしろいですね。
山形で聞いた話ですが、昔、どこでも米を年貢として
納めていた頃、庄内の酒造屋さんは米の代わりに酒を
年貢として幕府に納めていたそうです。
山形、最高でした。良かった、うまかった!
また行くばいっ!。
それまでにウイスキーの勉強をしとかんば!
ですね。
また写真の腕もよかともあろうけど。笑
おいもどっか充電にいかんばね~。
また、あの時にでも旅の土産話聞かせてくださいね。
写真は撮るのが好きで腕はまだまだですよ。
山形はいい所でしたよ。
また行きたいです。
面白くない土産話で良ければ
聞いてください。